WordPressの投稿ページに最終更新日を追加する方法
当サイトでは投稿ページに最終更新日を表示するようにしています。
これは当サイトは穴場お小遣いサイトのページがありますので、対象のサイトが変更した場合に当サイトの情報も変更する必要があるためです。
投稿日だけでは古い情報と思われてしまう可能性が高く、特に鮮度が大事ですので当サイトの場合には。
そのため最終更新日を追加する方法を調べたのでそれを忘れないためにも、今後利用するときのために書き残しておこうと思います。
テーマをTwentytwelveであるとすれば変更する場所は、
- 外観→テーマ編集から「content.php」を編集します
- <?php twentytwelve_entry_meta(); ?>の部分を探します
- コードを書き換えます。
<?php twentytwelve_entry_meta(); ?>このコードが投稿日を記載するためのコードとなっています。
「function.php」のファイルで定義されているコードですが、今回は「function.php」に記載せずに「content.php」のこの部分を直接書き換えていきます。
書き換え方法について
「content.php」デフォルト状態↓
<footer class=”entry-meta”>
<?php twentytwelve_entry_meta(); ?>
<?php edit_post_link( __( ‘Edit’, ‘twentytwelve’ ), ‘<span class=”edit-link”>’, ‘</span>’ ); ?>
黄色線の部分を変更します。
変更後状態↓
<footer class=”entry-meta”>
記事公開日:<?php the_time(‘Y年m月d日’) ?><br />
<?php if (get_the_modified_date(‘Y/n/j’) != get_the_time(‘Y/n/j’)) : ?>
最終更新日:<?php the_modified_date(‘Y年m月d日’) ?>
<?php endif; ?>
<?php edit_post_link( __( ‘Edit’, ‘twentytwelve’ ), ‘<span class=”edit-link”>’, ‘</span>’ ); ?>
記事の公開日と最終更新日が異なっている場合にのみ、最終更新日を表示させるようになっています。両方の日付が同じ場合は、公開日のみ表示されるようになっています。
「Y年m月d日」の部分は日付の表示形式の指定です。「Y/m/d」などでも表示可能です。
表示例とまとめ
記事公開日:2014年10月14日
最終更新日:2014年10月15日
このように表示されます、最終更新日のみを記載したい場合には下記コードを貼り付けます。
最終更新日:<?php the_modified_date(‘Y年m月d日’) ?>