ウェブライターで記事の書き方が分からない!?

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「ウェブライターとして登録したけど、案件に対してどうやって書けば良いでしょうか」

何事も始めて利用するときというのはアプローチの仕方が分からないものですし、当然と言えば当然かもしれません。

ただし、一つ記事を書いて承認されさえすれば

「こんな簡単なことなのか。」

とさえ思ってしまうことでしょう、実際当方が初めて記事を書いたときにそのように思いましたのでね。

ですから、当方が現在も利用するときにたった一つだけ気を付けていることがあります、表題に対してあえてお答えするのであれば・・

オリジナルの文章で、「です。ます。」調の記事を書く事

これだけです。実際にライティング系のサイトの利用規約を読むとだらだらといろんなことが書いてありますけれども、まずそれを読んでからスタートしようとする方にとっては違う意見も出ることでしょう。

ただし、当方はこれだけで承認されていますので、これで良いと考えていますし、今後もこれだけしか考えないつもりでおります。

ライターとして記事を書くときの禁止事項について

とはいえ、それだけでは不安になる方もいるでしょうし、キチンとすべてを理解した上でサイト利用したいと考えるのは至極最もな意見であると思います。

ですから、一般的に記事作成時に禁止とされていることについて簡単にまとめていくことにします。ちなみに当方は家電とか買うと取扱説明書とか読まずにとにかく触ってみるタイプです。

  • ウェブサイトからの盗作記事・・いわゆるコピペです
  • 以前の記事をリライトした記事・・これもコピペの一つ
  • 読点(、。)やひらがなの多様・・文字数稼ぎとされます
  • 読点を使わないべた書き・・読みにくい記事となります
  • 案件のキーワードとの関連が低い・・何でも良いわけではありません
  • 誤字脱字が多い・・読みにくいのは厳禁です
  • 口語調ではないこと・・「orz」「だよね」など、フランクすぎるのは不可
  • その他案件ごとのルールに沿っていない

記事を書くということは、当然ながら読みやすく、それでいて同じ文章で無いということは大前提であり、それに加えて読み手が読みやすいというものがルールです。

誤字脱字が多い文章や、読点を利用しない文章を読んで読みやすいと言えますか?

ウェブライターとしてのライティングはそれで報酬が発生している以上、手軽に利用することがは出来ますがあくまでも仕事であるということを認識しておいてください。

その記事を依頼主に納品するということを考えれば、コピペなどの記事や読みにくい記事が承認されないということがお分かりかと思います。

簡単に利用することが出来る上に、サラリーマンの方やOLの方の仕事に近いという意味合いでもライティングがネットアルバイトと言われる所以です。

初めての記事を書く時はどうする?

禁止事項や最低限のルールが分かれば実際に書く案件を選ぶことになりますが、その時に多すぎて選ぶことが難しいとなることでしょう。

ここでポイントなのは、書きたい案件を選ぶのではなく、書ける案件を選ぶということです。

自分が利用してきた経験などを考えて案件を見ながら「これなら書ける」というのがあるはずです。

まずはライターというものがどういったものなのかを知るためにも、経験値を積むためにもとにかく書ける文書をどんどん書いていくことでキャリアを積んでいきましょう。

承認されて報酬が貰えることでモチベーションの維持にもなります、自分の書きたい文章はその後でも十分間に合いますのでね。

まとめ

とにかくライティングは記事を書くことが仕事であり、その対価として報酬が貰えるものです。

それを考えればコピペなどの行為で承認されないということはお分かりだと思います。

決してプロレベルの記事を書かないと承認されないというわけではありませんし、むしろ発注元は一般的な感覚での記事を欲しているとからこそライター系のお小遣いサイトに依頼するわけです。

物書きのプロではないので、自分の言葉で書けるものを書く

これさえ守っておけばどんな案件でも肩の力を抜いて書くことが出来るでしょう。

利用すればするほどキャリアも積めますし、タイピングのスキルも上がります、さらに報酬も貰えるライティングはとにかく一度やってみることが大事です。

意外と自分に向いているかもしれませんよ

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