端末ごとにページ作成の手間を省く|レスポンシブwebデザイン

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サイトを作るには品質の高いコンテンツを作製し、さらにはターゲットを絞ったページを作製することが大事です。

ターゲットと言うのは決して年齢層や情報を欲している人といったことだけではありません。

「どんな端末からサイトを見てくれるのか」これも非常に重要であり、ターゲットを絞る上でも必要なことでしょう。

ここ数年でスマホやタブレットの普及が急速に進んでおり、出先からでも簡単にインターネットを閲覧できる世の中になりました。

現在ではスマホの所持率が56%(2014年調べ)であり、少し前ならパソコン向けのサイトだけ作っておけば問題なかったのかもしれませんがもはやスマホ向けのサイトを作るのも必須と言っても良いでしょう。

とはいえパソコン向けのサイトとスマホ向けのサイト、さらにはタブレットとそれぞれ同じようなサイトを作るのは時間的にも大変ですし、同じ内容であればGoogleから重複コンテンツとされる可能性がありますので、URLの正規化を行う必要もあり大変なことは言うまでもありません。

しかしそれをしないと稼げないことも事実でしょうし、PC用のサイトスマホなどでそのまま見てもらうとすればデザインが崩れたり見にくくなってしまうという事も大いにあるでしょう。

それを解決するサイトの作り方自体を変更し、レスポンシブWEBデザインを採用することで種々の問題を解決することが出来ます。

レスポンシブウェブデザインとは

一つのページを作製し、閲覧者の状況によってサイトの見せ方変えてその人にもっとも良いデザインを表示させる仕組みの事をレスポンシブウェブデザインと言います。

例えばスマートフォンから閲覧している人には本文を表示しもっとも読みやすいように最適化させるといったものです。

一つのページをCSSによって表示方法を変更するというものですから、ページを媒体向けに作る必要が無く時間もかからない上に、重複コンテンツとなる可能性もないので正規化の作業自体も必要ありません。

重複となる低品質なコンテンツとされにくいのでSEOに余分な時間を掛けなくても良く、またGoogleが推奨する方法でもあるので導入しておきたいものです。

SEO上のメリット

  • URLが一つでよい
  • コンテンツの重複が起きにくい
  • 画面のサイズで変更するので将来の新しい端末でも表示可
  • ユーザーがシェアしやすい

Googleが推奨する理由というのはURLが一つで良いので余分にクロールする必要が無いということもありますが、何よりページを多く作ることでウェブサイト管理者が振り分け設定をミスすることもあり、そういった人為的ミスを避けるために推奨しているとのことです。

ですから決してレスポンシブウェブデザインに対応しているから、検索上位に表示されやすいといったことではないという事を覚えておきましょう。

現在ではスマホやタブレットなど様々なものがありますが、レスポンシブウェブデザインは端末の表示サイズによって見せ方を変更するものですので、今後新しい媒体が出来ても対応させることが可能なのでそういう意味でも導入しておきたいという事です。

また、スマホなどで見たページもPCで見ても同様の内容のためにSNSなどでシェアしやすいというユーザーの心理にも良く働きます、その結果間接的にアクセス数への影響はあるかもしれませんね。

まとめ

スマホ専用のサイトであればスマホのためだけに作成することも決して悪くはありません、中学生や高校生向けにサイトを作製するのであればそれでも良いでしょう。

しかしターゲットが幅広いためにパソコンでもスマホでも見てほしく、ページを2種類用意するのであればレスポンシブウェブデザインを採用しているほうが良いでしょう。

やはり、URLが2つになることや、リダイレクトなどの正規化する作業時にどうしてもミスが出てしまうことは否めず、そういった作業は無いにこしたことはありません。

余計な作業が増えずにミスの可能性を減らせるということが最大のメリットと言えるのかもしれませんね。

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