被リンクの種類と現在でも重要な指標であることは変わりないということ

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SEOにおいて最も根底にあるものは良質なコンテンツを作成し続けることです。

現在は被リンクは重要ではないと思われがちですが、決してそのようなことは無く被リンクは検索ランキングの重要な指標となっていることは事実です。

検索ロボットがどんどん優秀にはなってきているものの、まだ人と同じように完全にコンテンツを理解することが出来ないということもあり、人気投票といった意味あいのある被リンクに頼らざるを得ないというのげ現状です。

今後については検索ロボットが優秀になり人と同じような理解を出来るようにはなるかもしれませんが、当分の間はまだま被リンクを評価するということには変わらないことでしょう。

被リンクが無いということはどこからも流入が無いということになりますから、Googleの検索ロボットがクロール出来ないということにもなりますし、クロールさせる方法はありますがそれだけで上位表示させることは難しいということです。

被リンクの種類

  1. 自然に付けられるリンク
  2. 自分で作ったコンテンツから付けるリンク
  3. お金を支払って付けるリンク
  4. その他人工的なリンク

被リンクはこれらに分けることが出来ますが、現在3と4に関してはペナルティの対象となりうる可能性が非常に高いものであり、2に関してはやりすぎるとその対象となりうるもので、評価されるものというのは1の自然に付けられるリンクということになります。

自然なリンクとは

自然なリンクはあなたのコンテンツを見た人が他の人にも教えてあげたいという欲求からくるものであり、そのためには良いコンテンツを作成しておくことでその可能性が高まるということです。

またそれとは別に情報量の多いコンテンツであれば、その情報について説明するのが面倒な場合やコピーコンテンツとならないようにするために、リンクを貼るということがあります。つまり詳しくはこちらのサイトをご覧くださいという感じですね。

どちらにしても、適当に作ったコンテンツに対してリンクが貼られるということは少ないでしょうから、自然にリンクを得る為にはコンテンツが重要であるということです。

現在はtwitterなどで簡単にリンクを貼ることが出来ますし、それと連動してはてなブックマークを利用している人も多いので記事が拡散されることで一気に被リンクが増える可能性は秘めています。

自分で作ったコンテンツからのリンク

これは自作自演のリンクということになります、かつてはサテライトサイトと呼び内容の乏しいサイトを大量に自分で作成しそこからリンクを貼るという手法が一般的なSEOとしてありましたが、現在は低品質なサイトからのリンクはペンギンアップデートによってペナルティとなる可能性が高いです。

サテライトサイトを作成という形ではなくて、本サイトと同様に作り込んでそれでいて本サイトと関連性のあるサイト内容にしないとリンクの評価を得られませんのでそれをするぐらいなら本サイトの作成に力を入れる方が良いでしょう。

自作自演のリンクは人口的なリンクですが、それが直接ペナルティとなるものでは無く低品質になってしまうことでその評価を受けやすいというものになるわけです。

すでにサイトを持っている場合にはそこからのリンクを付けておくことは問題ありませんし関連性が高いならリンクを付けておくべきだと考えます。

関連性が高いということはどちらのサイトの訪問者にとっても有益であるからリンクしているということになればそれは意味のあるリンクですからね。

有料リンク

悪質なSEO業者によるリンクを購入することでページランク○のリンクを○○本付けますというようなリンクの事を指します。

リンクを売買することはGoogleで明確に禁止しているために最もペナルティを受けやすいリンクとなります。最も避けるべきリンクですね。

最近でははてなブックマークの数を有料で売買したり、Facebookのいいね!を売買するといったこともありますが、避けておくほうが無難でしょう。

その他の人工的なリンク

その他にも怪しまれるような人工的なリンクはペナルティの可能性があります。以前は有効であった相互リンクという手法、リンクの交換だけという目的やリンク集という低品質なものである場合にはペナルティの対象となります。相互リンクは度が過ぎるとペナルティの対象となりますが、サイトを作成してすぐの場合などはそこからの流入もあり未だに利用者は多いというのも事実です。

現在でも被リンクが重要な指標である根拠とは?

日本で最も有名なサイトと言えばなんでしょうか。

人それぞれいろんな答えがあるかと思いますが、誰もが知っているサイトであるということを考えれば、ポータルサイトのYahoo!JAPANでしょう。

日本の約6割以上のインターネット閲覧用のブラウザにおけるトップページがYahooであるという事実もありますし、パソコンやインターネットに付いての知識がない方でもYahooという言葉は知っているぐらいの知名度を誇るサイトです。

そんな著名なサイトYahooは当然検索ランキングでも上位に来ることが多いのですが、「ヤフー」や「検索エンジン」などでランキング上位に来るのは当然おわかりかと思いますが、実はまったく関係のない言葉である「出口」という言葉でも検索1位にランキングされているという事実があるんです。

出口 検索1位

前述したようにトップページとして設定されている人が多いので、ある意味「入口」であれば何となく分からないでもないかもしれませんが、「入口」という検索語ではYahooのサイトが検索ランキングに引っかかることさえありません。

ではなぜ「出口」がランキング1位になるのかと言えば、そこに被リンクの重要性を読み解くカギがあるということなんですね。

「出口」という言葉の先にYahooが設定されている

インターネット上には様々なウェブサイトがありますが、その中には有害サイトや未成年者には見せてはいけないサイトなどがありますね。

そうした年齢制限のあるサイトというのは自分のコンテンツを見せる前に必ず年齢確認をさせるようにしているんですね、サイト運営者はちゃんと断りを入れたからあとは自己責任で利用してねという意味あいもあるでしょう。

そんな年齢確認の場合には「入口」と「出口」が設定されているようになっており、

  • 入口をクリックすれば自分のコンテンツ
  • 出口をクリックすればコンテンツを見せずに別のサイトへリンクする

このようにすることで年齢確認を行っているということなんです。

そうです、出口をクリックするとYahoo!JAPANへジャンプするようにリンクを掲載しているサイトが多いんです。

出口という言葉でリンクしてあるサイトの数が多いために、結果的にYahooには「出口」というアンカーテキストによって検索結果1位になっていますので、出口という被リンクの数が多いための現象であるというわけです。

Yahooのタイトルにも本文にもほとんど出現していない言葉である「出口」でトップに来るということはまさに被リンクが重要であるという根拠になりうるわけですね。

ですから被リンクを多く受けることが検索ランキングに影響があるので自然な形での被リンクはその効果が高いということです。

YAHOOがもともと有名であるが故に出口というアンカーテキストでリンクを貼られたということですから、今回の例で言えば元々の認知度の高さがあったからこそということではありますがが、被リンクの重要性は立証出来たかと思います。

リンクのアンカーテキストの重要性も分かったかと思いますので、アンカーテキストについてはこちらも参考ください。

まとめ

被リンクを受けることは重要ですが、それが検索エンジンのためのリンクになってはいけないということです。

検索エンジン対策のために受けるリンクは人工的なリンクでありスパム扱いとなりえますということなので、被リンクを集める為に動くことは違います。

サイトの訪問者にとって必要な情報があるリンクを評価するということであり、その数が多いほうが検索結果への影響も出ることになるというわけで、それがいわゆる自然なリンクということですね。

何本までなら自演リンクを付けて良いとかそういうものではなく、言うなればあくまでもユーザーのためのリンクであれば何本で良いということであると考えます。

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