外部記事を引用したい時-引用タグの使い方-

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Googleの検索ランキングに大きな負の影響を及ぼす可能性が高いものの一つに、コピーコンテンツの作成というものがあります。

そのサイトのオリジナルのコンテンツでは無く、すでに公開されている記事をそのままコピーして自分の記事のように公開するということは著作権の侵害だけでなくGoogleからも厳しいペナルティを受ける可能性が高いです。

コピーしたコンテンツというのは後発である以上役に立たないと認識されますし、何よりモラルに欠ける行為ですから絶対にやめておきましょう。

ただし、自分のコンテンツのためにどうしても他のサイトのコンテンツが必要になってくることがあることも事実です。

そういう場合にはコピーではなく、引用ですと検索エンジンに伝える必要がありまして、その際に利用するタグというものが<blockquote>というタグになります。

どんな時に引用タグを使う必要があるのか

自分のコンテンツを作成しているうちに

  • どうしてもこの言葉の説明をしないと伝えにくい
  • このニュースについて説明記事を掲載したい

等の状況が出てくることがあることでしょう。

これはパクリ記事ではありません、あくまでも引用ですということを読者の方に伝えるには引用元を明記したり、その部分のフォントを変更することでこの部分に関してはコピーしたものですと伝えることが出来るでしょう。

しかしながら検索エンジンにその旨は伝わりません。いくら丁寧に文章をつけたとしてもフォントを変えたとしても同じ文章がWEB上にあればコピーコンテンツと認識される可能性があります。

ですからそういう場合には<blockquote>タグを利用する必要があります。<blockquote>タグで囲ってやることでこの部分に関しては引用しましたということを検索エンジンに伝えることが出来ます。

引用タグの使い方

例えば著作権について正式な説明文を引用するのであれば

著作権(ちょさくけん)はコピーライト(英語: copyright)とも呼ばれ、言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、写真、コンピュータプログラムなどの表現形式によって自らの思想・感情を創作的に表現した著作物を排他的に支配する財産的な権利である。著作権は特許権や商標権にならぶ知的財産権の一つとして位置づけられている

Wikipediaより引用

このように見た目にはブロック内に背景色が設定されていますが特に変わった様子はありません。

しかしこれをhtmlソースとしてみると

<blockquote>著作権(ちょさくけん)~中略~位置づけられている
<cite>Wikipedia</cite>より引用</blockquote>

こういった使い方になっています。引用した部分をすべて<blockquote>で囲むことでそれが引用したものであるということを検索エンジンに伝えることが出来るということです。

さらには参照元のサイトを明記するのは最低限のマナーでありリンクも掲載しているほうが良いでしょう。

ここで利用している<cite>タグというのは出展先や参照先を示すタグですので引用したサイト名などを明記する際には利用しておきましょう。

またWordPressのテーマなどによるテンプレートには引用タグ自体にデザインが設定されている事が多いです。当サイトの場合には上のようなデザインが設定されていますし、訪問者にとっても引用している部分が分かりやすくなっていることが多いので引用タグを利用した際にはどのような表示がされるかも確認しておくと良いでしょう。

まとめ

文章として引用するのであれば引用タグの<blockquote>を付けることを忘れないようにしてください。

検索エンジンにコピーコンテンツではないということを伝えるために必須のタグですし、忘れると低品質なコンテンツとされてパンダアップデートに捕捉されてペナルティを受ける可能性があります。

引用をせずに「詳細はこちらの外部サイトのリンクを確認してから続きを読んでください」というような方法を利用することも出来ますが、数百文字程度の短い文章であれば引用しているほうが訪問者にとっても親切ですし、その外部リンクのサイトで満足してしまって自分のサイトの記事を最後まで読んでもらえないということも懸念されます。

文字数が多く読むだけで5分も掛かるのであればリンクのみを掲載するほうが良いでしょうけども、言葉説明などは引用するほうが良いでしょう。自分の伝えたい事を最後まで読んでもらうためにも。

読者にとって良いページを作成するには外部ページの引用は必要不可欠なタグですから、覚えておきましょう。

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