毎日更新する事を日課にする
「ブログサイトの更新頻度ってどれくらいなのでしょうか?」
答えるならば更新頻度は人それぞれって事です。
忙しい毎日を送るサラリーマンや主婦の方にとって更新を毎日するということ自体非常に難しいですし、更新するという名目のためにコンテンツ自体が手抜き記事になってしまってはやはりダメだとは思います。
しかしあえて言わせてほしいと思います、ブログ更新頻度は毎日を心がけて下さい。
サイトを作ると決めたからにはそれなりに今やる気があるはずです、せめて始めて1か月は毎日更新するようにして下さい。
紹介サイトを作って毎日更新していれば1か月目には必ず1人目の紹介者が現れるはずですから。
当方が初めての紹介者が出てくれたのは2か月以上かかりましたので、センスも足りなかったのもありますが何も分からずに行っていたのでそれぐらいかかりましたが皆様は1か月で紹介者が出ることだと思います。
更新頻度を上げるメリット
- 訪問者の方にリピートしてもらえる
- 文章力を上げることにつながる
- 検索エンジンに評価されやすい
あなたのサイトに興味を持った人が現れたとして、次の記事を読みたいと思われたとしたら明日また足を運んでくれるという可能性が出てきます、特に最初の内は記事コンテンツが少ないために毎日更新していくことでコンテンツを増やしつつファンを獲得してリピーターを増やしていくということが重要になります。
欲を言えば、ある程度の30ページ程度のコンテンツを初日に全てアップし、それから毎日更新していくという方が初めての訪問者にとってもコンテンツが多いので信用しやすいということにもなるでしょう。
文章力が上がる
文章を書くのが得意という人を覗いて、人に受ける記事を書くということがいきなり出来る人は少ないかと思います。
しかし文章力というものは習うよりも慣れろです。毎日更新していくことで自然と身になります。
逆に言えば少し感覚を空けてしまうとそれだけで間延びしてしまいまた慣れるのに時間がかかるといったことがあります。当方はまさにそのタイプでして少し感覚が空いてしまうと白紙のページを見て固まってしまうことがあります。
そのためにも毎日更新することによって自分を律するとともにライティング技術も身に着けるようにしていきましょう。
文章力は仕事と同じ経験が重要であると考えています。
Googleに評価されやすい
最終的にあなたが望む事と言えば紹介者を増やしてそのポイントを稼ぐということであると思います。
それにはGoogle検索において上位に表示される必要があるでしょうし、そうならなければ稼ぎ続けることが難しくなります。
現在のGoogleは更新の無いサイトよりも更新頻度の高いサイトの方が検索上位に表示されやすいという風になっています。
大きな違いはないものの、一度にアップするのと毎日更新するのであれば後者の方がGoogl検索ロボットを呼び込むことになり、その結果googleへの評価は高くなる傾向があるということです。
紹介サイトで楽に稼げるものではありません
お小遣いサイトを紹介するサイトで楽に稼げると思っていたら大間違いです。
すでに大きな稼ぎを得ている人たちは毎日に近い状態で作業をしていますし、更新頻度も高いということがあります。
見た目には更新もされておらず、変わっていないように見えるかもしれませんが、以前書いた記事に対するメンテナンスなどそれなりに作業はされていることでしょう。
放っておいて稼げるというものは大間違いですので、自動化してお金が稼げるようになるということはありません。
今現在大きく稼いでいる人たちも始めは毎日のように更新し記事コンテンツを増やし続けて、ある程度評価が大きく変わらない状態にまで来てからようやく少しのメンテナンスでその評価を維持できるようになったので作業時間を減らすことが出来たということです。
作業時間を最初に大きく費やしたということですから、あなたもこれからサイトを作成するのであればそれなりに時間をかけて本気で取り組むようにしましょう。
まとめ
更新頻度を上げるということはそれだけ記事、コンテンツが増えていくということになります。
コンテンツが増えるとその分流入自体が増えるということにもなりますので、コンテンツは多いに越したことはありません。
だからと言って30ページいきなり作ってそれを一気にアップして1か月放置することと、1か月間毎日更新することでは2か月目以降のモチベーション維持の面で大きな違いが生まれます。
1か月間まるまる放置しておいて2か月目にまたサイト作成を続けることがいかに難しいかということは身を持って体感しています。
サイト運営はまさに継続が大事です、継続は力なりをもっとも体感できるものであると言えます。
毎日更新しやすいのがブログの特徴であり、Wordpressを利用する理由の一つでもありますので、