ネット収入で不労所得なんてあり得ない

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「ネット収入は何もしなくても稼げます。つまり不労所得ということです。」

不労所得を稼げるのか

このような文言をよく見ることがありますが、実際にそのような不労所得などは無いと初めに言っておきましょう。

決して稼げないというわけでなく、ネット収入は継続的に努力した人だけが稼げるというものであるということです。

仮にあなたがもし「何もしなくても簡単に稼げる、放っておいてもお金が入ってくる仕組み」を知っていたとして、それを他人に教えますか?

もう少し言えばその「他人に教える行為」自体が少なからず労働にもなっているわけですから、不労所得じゃないわけですね、すでに。

ただし、実際に少ない作業量で大きなネット収入を得ている人たちというのは少なからず存在します、不労ということは無いにしても。

ネット収入で不労所得を稼げるとされるもの

  • アフィリエイト
  • 情報商材
  • お小遣いサイトの紹介ブログ
  • FXなどの投資

これらが特に不労所得として多くネット上に情報がありますが、これらのすべて不労ではありません。

アフィリエイトや情報商材といったものは特にアフィリエイトというものはまずブログであったりホームページが必要になります。

そしてそのサイトを作ったところで見に来てくれる人がいなければ公開していないと同様ですし、サイトはどんなに良いコンテンツであっても検索サイトへ認識されるまでに時間がかかります。

最初に3か月程度は毎日更新して毎日何ページも作ってもアフィリエイト報酬はゼロといったことがほとんどです。

3か月で成果が出るということでさえも難しいことであり、その時点でいくらかでも報酬があれば続けることも出来ますが、1年でもほとんど報酬が貰えないといった人が多く半数以上を占めます。

センスと情報量次第というものではありますが、両方を兼ね備えていても3か月は収入はほぼなしということですから、労働しても所得が無いということです。

アフィリエイトで不労所得はサイトが安定し、ある程度のアクセスが見込めるようになった暁に、寝ている間にもサイトが勝手に収益を上げてくれるが故に不労所得と謳われる理由であり、少しの見直し作業などでアフィリエイトによるある程度のネット収入を得ることが出来るというものです。

そして情報商材は上のように稼げるようになった過程をマニュアル化するものことで、さらに稼げる可能性があるということです。

つまり、稼げるようになればある程度の作業でネット収入を得ることが出来る可能性はありますが、それまでの作業量はとてつもなく大きいということを覚えておきましょう。

全くネット収入が内にも関わらず作業を続けることが出来、しかもそれが正しかった方法の人にこそ、ネット収入が得られるようなりますがトータルの作業量を考えれば不労どころかかなりの労力を必要とするということを覚えておきましょう。

お小遣いサイトの紹介ブログで不労所得?

これもよく言われている手法ですが、やはりアフィリエイトと同様にサイトやブログをつくる必要がありますので、3か月は全く収入が無いということを覚悟しておく必要があります。

さらにいえば、お小遣いサイトは常に新しい情報・コンテンツを発信しているので紹介者としてはそれをつねに最新にしておく必要があります。

そのため常にブログやサイトを更新しつづける必要がありますので日々の労働力は必要となります。

不労所得と言われるのは、紹介した人がお小遣いサイトを利用することでティア報酬を受け取ることが出来ますから、自分は何もしなくても報酬が貰えるという意味合いで不労所得ということです。

古い情報のサイトであれば「なんか違う」となりお小遣いサイトを利用しなくなるといったことがありますので自分が実際にお小遣いサイトを利用しながら、情報常に更新しておく必要があるというわけです。

毎日でなくても労働する必要はあるということです。

FX取引で不労所得?

FX取引というのは外国為替証拠金取引というもので、日々変動する為替レートの動きを予測しその差益を利益とするものです。

例えばドル/円が1ドル100円の時に1ドル購入し、110円になった時に売れば10円の利益が出るということですので、これを利用して為替差益を稼ぐというものです。

少ないお金で大きな取引が出来るレバレッジ効果というのがFXの特徴ですので少額から始められるのがメリットですので、大きく稼げるチャンスがありますし上の例で行けば購入してから売却するまでの間は何もしなくても良いわけですから、不労所得と言われるんですね。

さらにポジションを持っているだけで銀行の利息のようなスワップポイントというのが貰えて今であれば豪ドル/円を購入すれば一日70円程度が何もしなくても貰えるので、それも不労所得と言われる理由の一つです。

ただし、毎回毎回そんなにうまくいくわけがないですし、稼ぐためにはトレード手法だけでなく世界情勢を知っておく必要があり、儲けを出すためにはかなりの時間勉強する必要があります。

その努力をしても儲かるとは限りませんが、努力しないと確実に稼ぐことなどできません。

つまりトレードするまでの時間が掛かるのでFXの作業自体は不労所得に近いものの、常に情勢を知っておき、トレード手法を学ぶという意味で多くの時間を費やすので時間的には決して不労であるとはいえないでしょう。

銀行に預けるよりは多くの金利が稼げるのでDMM.com証券などで長期利用するのは良いかもしれませんが、常に相場が変動するというリスクがつきまといますので不労でも精神的にはあまりよろしくはないかもですね。

まとめ

ネット収入で不労所得を稼げるものなどはありません。

限りなく怪しい「1時間で100万円」などのものは当方には分かりませんが、少なくともネット上で飛び交っている4つの不労所得については不労ではないということです。

どの手法においてもある程度の仕組みを作るまでの時間は多大なものになりますし、稼げるかどうかも分からないという意味では若干のギャンブル性はあるでしょう。

不労所得というものはありませんので、その言葉を信用してしまうが故にアフィリエイトなどでは作業をやめてしまう人が多いということです。

ネット収入で不労所得などと謳うサイトに騙されずに、ネット収入は作業を続けて行ける人が稼げるようになってからは少しの時間で所得を得られる可能性があると覚えておいてください。

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