ポイントカードを多く持っている人にこそ利用してほしいお小遣いサイト
皆さまはどのようなサイフを使っておられますか。
サイフというのはお金が貯まる財布とお金が出ていくサイフの2種類があります。
お金が出ていくサイフと言うのはお金が居心地の悪く、出ていきたいと思わせるようなサイフであると言われています。
具体的にはお金以外のものが財布の中に多く存在しているというのがいわゆるお金が出ていきやすい”悪い”サイフになります。
いつでも利用できるようにとお金以外のものを入れているのはダメだということですね、レシートとかポイントカードが山のように入っていたり、もしかして絆創膏とか入れてませんか?
ポイントカードを山のようにサイフの中にいれているのではいわゆるお金以外のものが入っているので決して居心地の良い財布であるとは言えないでしょう。
とはいえポイントカードが悪いと言っているわけではなく、お得にお店を活用したいという考えからポイントカードが溜まっていくわけですので、その考え自体は非常に共感できるものがあります。
その考えをぜひインターネット利用時にも取り入れて、コツコツ貯めるのならお小遣いサイトを活用してください。
実店舗とお小遣いサイトのポイントの違い
実店舗でポイントをゲットすることが出来ますが、実はお小遣いサイトのポイントとは決定的に違う点があります。
それは現金への交換が可能であるということであり、お小遣いサイトのポイントの方が実店舗の2倍の価値があるということです
現金への交換が可能ということはただ単にポイントの価値が現金と同様ということだけではありません、そういう意味では実店舗のポイントはその店舗においてはポイントが利用できるのである意味現金と同じ価値であると言えます、その店舗においては(大事なことは2回言う)
具体的にどのように違うかを比べてみましょう
ポイント還元が100%であったと仮定してみる
10000円の商品を購入し100%ポイント還元であれば、どちらも10000ptが付与されます。
しかしここで付与ポイントでなく、還元率だけで考えてみるとその違いが分かりやすくなるでしょう。
- 実店舗で貰えるポイントは還元率でいえば実質50%
- お小遣いサイトで貰えるポイントは還元率も実質100%
100%還元なのに実店舗で貰えるポイントの還元率は実質50%?なにかとんちのようですが、それについてはシステムの違いにありますので説明していきます。
実店舗が実質50%還元のナゼ?
実店舗の場合には10000円の商品を購入して10000ptをゲットしたら、そのポイントは次回以降の購入で利用することが出来ますので、次回に10000円の商品を購入する際に実質無料になるという事です。
つまり、20000円分購入したものが10000円で良いという事になりますので、実質のところが50%分の還元という事になります。
それに対して10000円の商品を購入し10000ptを取得した場合にお小遣いサイトの場合にはそのポイントを現金へ交換することが出来ますので、余分に買い物をする必要が無く実質無料であるということになります。
このように同じポイント還元と言っても、同じ店でしか使えないポイントと、お小遣いサイトのポイントでは全く違う性質になり、その価値の差はお分かりかと思います。
まとめ
同じポイントであっても実店舗の場合にはそこでしか使えないポイントですから、お小遣いサイトのポイントとは全く違うものになります。
この違いを実は理解していない人が多く、「ポイント還元」という甘い言葉に誘惑されてつい購入してしまう人も多いことでしょう。
ですから、ポイントではなくその場で現金値引きの方が消費者にとってはお得であるという事です。
このポイントシステムは店舗側からすれば自分の店舗へ来てもらうべくリピーター獲得のために良い方法であると思いますので否定するものではありませんが簡単にお小遣いサイトのポイントや現金値引きと比べれば倍の価値があるという事を覚えておいてください。
そうすれば同じ値引きであった場合に冷静な判断が出来るようになるとともに、お小遣いサイトを利用することがお得であるという事もお分かりになることと思います。
実店舗で購入が良いか、その場合には現金値引きとポイント値引きのどちらが良いか、あるいはネットショッピングで購入が良いかもその時々で冷静に判断が出来るようになることでしょう。
ネットショッピングでおススメのお小遣いサイトはライフマイルです。
ライフマイルはステータス制度で多くのポイントを獲得することが出来ますので是非毎回利用するようにしましょう
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